ここで少し妊娠がわかるまでのことに
触れておきたいと思います。
私は子どもの頃から体の芯が冷えていて
風邪をよくひきました。
血流が悪く、顔色もあまり良くなかったです。
そんな私が2度目の流産後から無月経になり
生理が再開して妊娠に至るまで約10年。
いろいろな要因が重なったとは思いますが
なぜ妊娠したのかということを考えてみました。
ひとつめ。
体質改善ができたということです。
体を冷やしてはいけないというのは誰にでも共通しています。
体の表面だけならいいんですが、不妊の人はたいてい
内蔵が冷えてしまっています。
お腹(子宮のあたり)に手を当てると冷たい人が多いです。
子宮が冷えていると妊娠しにくい傾向はあると思います。
私はヨガ(運動)や食事療法で体質を変えました。
筋力がついたのと、体を冷やす性質のある食べ物や
体に負担のかかるもの(私にとっては特に肉系)は避けました。
子どものころから悩まされていたアレルギーがなくなり
健康になったなという実感がありました。
食事に関しては個人差があるので一概には言えませんが
運動に関してはヨガはかなりお勧めです。
内蔵の運動にもなるし、筋肉がついて柔軟性も身につきます。
子どもを産むときは下半身の筋肉も大事なので
体が柔軟であるほど楽なお産になると聞いています。
そしてふたつめ。
精神面の安定、心の柔軟性が大きいと思います。
私が妊娠したときは、毎日楽しく感謝を感じながら過ごしていました。
正直子どもが欲しいという気持ちはそんなになくなっていました。
自分がやりたいことをやっているという感覚で充実していたんです。
変な話ですが、私は「妊娠するかもしれない」という予感がありました。
もしかしたら子どもが「今から行くよ」とメッセージをくれてたのかな
と思ったりもします。
でも私は、この先も芸術活動を通して愛と平和の活動をすると
心に決めていたので、結果子どもの魂は別のところへ行き
私は流産になりました。
私の例は少し特殊かもしれませんが、これも心の作用のひとつです。
表面意識が思うことより潜在意識が願うことは現実になりやすいんです。
もしも自分の人生の学びとして子どもを必要としていなかったら
妊娠できなかったり、流産になることもあると思います。
命を預かるというのは単純なようで複雑です。
何も考えてない人は妊娠して、妊活に一生懸命な人は妊娠しなかったりします。
これもすべて、一人ひとりの人生の課題に向き合うための出来事だと思うんです。
なんでこんな辛い目に、と思うかもしれません。
私はめちゃくちゃ思いました。
でもここから何を学ぶかということが
人生において大きな意味があるということなんですね。
だって、私たちは永遠にこの世にいるわけじゃなく
魂としての成長を望んでいるからです。