スタッフのご紹介

流産や死産を経験した天使ママ・不妊に悩む女性が安心できる居場所

代表:西川あすか(Nishikawa Asuka)

26歳のとき初めて命を授かった我が子は10週で稽留流産となりました。
そのときのショックがあまりにも大きく、長い間悲しみを引きずりました。
ヨガや食事改善をはじめ、その2年後に妊娠したものの6週以降育たず、2度目の稽留流産となりました。
その後無月経が5〜6年続きました。
当時病院に対する不信感が強くて、受診もしなかったので原因はわかりませんでした。
子どもが欲しいと願いながらも生理が戻らず、不妊に悩む日々を過ごしていました。
その間に自然食やマクロビオティックなどを通して食物と体の関係を学んだり、不妊に悩む女性のヨガ教室に10年ほど携わってきました。
その後39歳で自然妊娠しましたが、9週くらいで3度目の流産になりました。
私は子どものいない人生を選びました。悩んだ時期もありましたが、全ての出来事が自分にとって必要なことだったと気づき、今ではようやく感謝が湧いてきました。

今はカウンセリングとグリーフ(ペリネイタルロス※)ケアを学び、会社員として働きつつ電話でボランティアカウンセラーをさせていただいております。
私のこれまでの体験や知識、価値観などが、今悩み苦しんでいる方のお役に立てるよう精一杯サポートさせていただきます。

※ペリネイタルロスとは流産や死産、新生児死亡など、周産期の死別による喪失のこと

2021年よりカウンセラー活動スタート
2022年度、2024年度こども家庭庁委託事業不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修修了
(一社)日本ペリネイタル・ロスサポート協会 グリーフケアオンラインセミナー修了



サポートスタッフ

護矢みか(Moriya Mika)

涙もろく、人の気持ちに敏感な優しい方です。
お話をしっかり受けとめてくれます。

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