G-1TLR0R601K

ヨガに出会ったことで、私には希望が見えていました。
そのころヨガの先生がメールで相談に乗ってくれていました。
私は当時、両手の手の甲にひどい湿疹ができていて、いったいこれは何だろうと思っていました。
そのことを先生に相談すると「もしかしたら乳製品を摂りすぎてない?」と言われました。
思い当たる節はありました。
ヨーグルトの大きなパックを買っていて、1日で大量に乳製品を摂っていました。
牛乳やチーズも好きでよく口にしていました。
私はそのとき、何が何でも健康な体になる、と決めていたので、とても極端でした。
乳製品をその時から一気にやめました。
牛乳もヨーグルトもチーズも買わなくなり、すべて豆乳や大豆製品に変えました。
なぜ乳製品を摂りすぎると良くないのか?
もちろんなんでも過剰摂取は体に負担になりますね。
日本人はもともと、乳製品をあまり摂らない民族でした。
日本人の8割くらいの人が、乳糖を分解する酵素を持っていない、もしくは働きが弱いというデータが出ているようです。
牛乳を飲むとお腹がゆるくなる人は、これに当たるのかもしれません。
私には医学的なことは言えないのですが、日本人の体質的には、胃腸に負担がかかることも多いようです。
私はもともと胃腸の弱いタイプなので、乳製品を摂りすぎて腸内バランスが崩れて、皮膚に現れたのかもしれません。
私自身の人体実験の結果、乳製品を摂らなくなってから1年後には、手の甲の皮膚病はきれいに治りました。
薬は全く使いませんでした。
病院不信になってから、私は薬ではなく自然療法で治そうとしていました。
それから意外な副産物ですが、子どものころから夏になると出ていた、太ももの皮膚病が出なくなりました。
そして、これも長年悩まされてきたアレルギー性鼻炎が、なくなってしまいました。
食べ物と体の関係を、自分なりに調べたり実験したりして、腸の状態が体調にかなり関係しているんだなと思いました。
これは私の場合なので、人によって別の臓器が弱いかもしれません。
今では乳製品を摂るようになりましたが、基本的には豆乳生活をしています。
身体に入れるものを変えてから、ありがたいことに、皮膚病に悩まされることも、鼻炎が再発することもありません。
食べた物が体の細胞組織になっていくと思うと、食物というのはとても大切なものだと思うのです。
でも、それよりももっと大切なのは、どんな食物も天からの恵み、頂きものですので、感謝して楽しくいただくのが一番身体にはいいんだろうなと思います。